週末起業を多くの人が、現状にもやもやがある方が、生きがいややりがいを求めてこられています。
なので、もっといえば、会社をよくしたい、もっと会社をやりがいあるものにすることで、その中で存在感をもち、収入をあげることのほうが実は週末起業をやるよりはハードルが低いと思う方もいらっしゃるとおもいます。

それがそれでいいのであれば、それはすばらしいことだと思います。

私の元部下をこれを求めて、今がんばっています。

彼がいうには、自分はここでしか今の収入を得ることができなからだということでした。

それも、ひとつの人生の歩き方だし、そこに、自分をかけると決めた人は尊敬したいとおもいます。

今、その彼が、大きな問題にあたっています。
それは、会社をどうするべきか、目標設定し、それに向かって、試行錯誤を繰り返しています。
成果があがるところ、課題があるところ、試行錯誤をしながら、あきらめず取り組んでいます。

その彼が、一言私伝えてくれた言葉は忘れらません。

「人生を守ってしまっている人と仕事していると、このまま、どうすることもできない状態になるのがわかっているのに、それでも、行動を起こさないんだろう。」

私の上司がその経営者だったので、私は彼の道の選択肢を固辞して独立しました。

週末起業はこの枷がありません。あるとしたら、それやってだいじょうぶなのっていっているもう一人の自分だと思います。

でも、それはご自身次第で、突破できます。

「人は変えられないが、自分は変えられる」つまり、人をコントロールをすることは至難の業だが、自分は自分でコントロールできるということです。

まずは、あなた自身を突破してみませんか。